清水区の現状について
2020.09.19
市長の推進する庁舎移転問題や水族館建設では、私は津波浸水区域への建設には反対の立場を主張しております。市議会では、自民党・志政会・公明党が賛成を表明し、事業を推進する方向に向かっています。

市民と市長とが、それぞれ意見の違いを主張して、清水庁舎整備計画の是非を問う住民投票を求める運動に発展し、結果は皆様ご存知のように、住民投票条例は、本会議で8対37という大差で否決されました。

こうして市長の言う計画は、予定通り実施される予定でありましたが、新型コロナの影響で、静岡市も財政調整基金が大幅に減少し、厳しい財政状況となりました。そんな社会状況で、清水庁舎移転や海洋文化施設予算の白紙凍結が、新聞紙上に大きく掲載されました。

コロナによる危機的業者への救済や支援に全力で取り組み、その救済に対応すべきという市民の声をとりあえず聞いた形となり、ひとまず安心となりました。しかし、完全な中止ではなく予算の凍結ということで、事業再開があるものと考えています。

津波浸水区域への庁舎建設(94億円)や、現在の庁舎解体費用(34億円)水族館(170億円)など、総額およそ300億円が必要となります。私は、そのような市側の考えを、市長や当局や市議がしっかり説明して、市民から理解を得る努力を求めてきましたが、何の対応もなく、ただ不信感ばかりが増してきております。

清水区には、今回の三つの大きな課題だけではなく、次のような別の課題や問題が山積みであり、私はそれらを取り上げてみました。
①人口減少問題(政令市で最悪の減少状態)
②経済の沈滞化(コロナでより深刻状態になっている)
③雇用の低迷(若者の雇用場所が極めて少ない)
④医療環境の低下(3病院に十分の医療機能がない)
⑤観光客の減少(入込み客への対応が不十分)
⑥商店街の廃業化(目に余るひどい状態が続いている)
⑦少子高齢化の対応策(山間部を中心に深刻化)
⑧海洋汚染対策(海洋プラスチックなど深刻になりつつある)
⑨桜エビ産業の振興(根本的な対策・対応が急務)
⑩道の駅の設置(積極的な地域活性化が求められている)
⑪清水区の農業の発展(お茶・みかんの現実は深刻)
⑫津波水害対策(安全・安心なまちづくりは必要条件)
⑬巴川の安全対策(津波・大雨・高潮への整備)
⑭中部横断道路の利活用の推進(清水区の最重要事業)
⑮優良企業・事業所の誘致運動(好条件の提示により対応)

私はこれらの事業に、行政が早く取り組むべきであると思います。私は自民党を離党し「創成静岡」会派の新人として、また挑戦者としての立場で全力で頑張るつもりです。

なお、事務所は自宅前となっておりますので、時間があればいつでも寄って頂ければ幸いです。ご支援を宜しくお願いいたします。









2020.09.19 10:58 | 固定リンク | 未分類

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